♥ ミステリアスな草食系摂政

「ほら、受け取れ！お前の為だけに探した四葉のクローバーだぞ！！」


　草食系摂政って…こんな感じですか？
　（…っていうかこれはただのいつもの太子だ！笑）

　急に何なんだ、といいますと。
　実は…美容室でパラ見していた某ファッション雑誌(Ｃ●ｎ×2)に、恋愛系…というか寧ろ、ちょっとえっちい占いがのってまして。
（貴女の恋愛タイプは～みたいなよくあるアレ）
　卑弥呼様やら濃姫やらお市やらガラシャやら、まあよく聞くお名前からこんな方まで…な方々がつらつら書いてありまして。

　……その『彼氏版』的な項目に。

　いましたよ…！！我らが聖徳太子！！（笑）
　そのキャッチコピーが前記の言葉でした。
　ミステリアスな草食系摂政…
　草食…確かに（笑）
　わかってるじゃないか…！
　しかし…ミステリアスか…物は言いようですね太子（By冠位五位）

　その記事を見たのが美容室だったため、メモれなかったのがとても口惜しい…！！
（しかも恐らく先月号)(立ち読みもできん！）

ほかにも
・女性的な感受性を持つ繊細な人
・優しい人

…だとかもう、突っ込みどころ満載だった。
誰だこの記事書いた人！！（笑）

　あまりに太子のインパクト強かったんで他がうろ覚えなのですが、とりあえず有名どころの武将はおりました。日和的でいうなら…家康様とか。

　残念ながら小野妹子は居なかった…
　…が、子孫は居たよ！（小町…！！）

　彼女もなかなかフェチっぽいことが書かれていた気が。
　……血か！！（小野家に謝れ）

♥ 海の日！（細道）

「曽良くん！！あっちにカモメがいるよ！！」

　潮騒と共に響く、いつもの騒がしい声。
　今日とて変わらぬ、空と海の狭間の【碧】


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　海の日でしたね！！
　海の日…とくれば、この人で！！というわけで無理矢理ギリギリ滑り込みました。ざ、雑！！
　初細道なのにやっつけ感ありありなガッカリさ…これぞ、べに釦クオリティ。


　１０巻読んで思ったんですが、原作曽良くんって芭蕉さんに案外甘いよね…！！
　…というか私が脳内で勝手に酷男のハードル上げてただけだったかもしれない。
　ごめん、曽良くん。

　でもきっとにヒョラーさんの半分くらいは私と同じ事思ったと思うよ！！（断罪されろ！）

♥ ０７１６閻魔賽日！！（鬼閻）

　今日は閻魔賽日、ですね！！
　……で、ですよ、ね？（弱気）

　きっと、年に二回の秘書デレっデレ日。
　今日だけは、鬼秘書共々裁きも忘れてゆーっくりだらだらしてて欲しいなぁ。
　閻魔が笑顔でいてくれたらもう、それで。

　…でもこういう日の前日とかにこそ大喧嘩…っていうか仲違いしてそうだよな、この二人…とも思う。
（私的妄想内の天国組はお互い間の悪さが神レベル）
（実際神と鬼だけど）



　本当は……閻魔賽日ネタで小話書いていたのですがね、いちゃいちゃさせたかったのに何故かマジ喧嘩をしだして収集つかなくなり急遽こんなラクガキに走りました。
　一月のは肝心な当日に、忘れてたからね……意地でも、何か、したかった…！！

　どこのペアもすぐ口論しだすんだよ全く……べに釦が喧嘩→仲直りなネタが大好きなばっかりに…！！
　だって喧嘩ネタはロマンじゃないか…読むのも書くのも大好きなんだ！（もうどうしょうもない）

♥ 特別な夜なんてないんだ（遣隋使／短文）

　空には満点の星。
　綺麗ですね、とか見事だなぁ、とか。
　ありきたりでありふれた言葉の応酬をして、いかにもな特別を演出しようとしてみるけれど。　

（隣にはお前）
（隣には貴方）

（本当は、もう、それだけで。）


　てのひらごしの逢瀬。
　そこにもう言葉はいらない。


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　ぐりぐりマウス遊びに文章を取ってつけてみた。
　…頭の中が未だに星祭なのがダダ漏れですよわーい。

　それにしても「無限に広がる大宇宙！！」って本当、名言ですよね。
　当たり前で壮大でなんて可愛らしく、深い挨拶なのか…！

　飛鳥は夜空が似合うイメージ。
　法隆寺～のあのコマのせいかな。

♥ いのちのつぶての詩 （閻魔）

　あめのこえ
　きみのあしおと
　おれのあか

　（永遠の５７５）

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　子供の頃、小さくて安っぽいつくりの色付きのビニール傘がとってもうらやましかった気がする。
　セロファン紙みたいなあの配色を梅雨が来るたび思い出す。
　もう売ってないのかなーあれ。

♥ 腰痛はステータス！（閻魔）

「･･･っていうか、もう少し俺への負担というものを考えるべきだよね鬼男くんは･･･容赦なさ過ぎだよ！！」

　座り仕事って腰にすっごい負担がかかるっていうのにさ…縄で椅子に括り付けた挙句に閉庁まで休憩抜きとか何？！あんまりだよ…！
　ちょーっと３日連日でフォーエバーしたくらいでさ！！
　あの仕事の鬼の鬼畜鬼秘書め…！

　…ん？あれ今、鬼って何回言ったっけ？


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…腰が痛いのは私です（腰痛持ち）


　腰痛は可能性を秘めた素敵なステータスですね…色々と。
　腰さすったり、よっこらしょーとか言っちゃったり。
　首をごきごきっと鳴らしたり。
　そんなおっさんくさい動作にときめく。

…２０代にもかかわらず同じ事をしている奴もおりますが。
（若さなんてママンの腹の中に置いて来たよ！）


　日和にハマるかハマらないかの分岐点は、或る意味、あのおっさん達に魅力を感じとれるか否かにかかっていると思う。
　破天荒なのににくめない、それどころか愛しくなっちゃうそんな彼らの生みの親であるますこう先生は本当に凄い人ですよね…！