※はじめましての方は『※はじめに』をご一読下さいませ(心の自己防衛)
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←水戸芭蕉さん!
うろ覚えで描いたら被り物(頭巾?)が激しく違っていた…
日和芭蕉さんはひひぃん、と鳴いて曽良君に戦闘まる投げしちゃうよね。
(むしろ弟子こそがラスボス)
そんなわけでまたまた見ました。今回は芭蕉さんメインの回!
何だかんだ、細道師弟を見るのは三回目です…今まで何回出てるんだろう?
今回は曽良くんにことごとく振り回されたよ私…ちょっと水戸な曽良くんは…天然ちっくに鈍すぎる…(笑)
そしてなんだか…日和色眼鏡を抜きにして、普通にまちゃあき芭蕉が好きな私が居るよ!(笑)
でも、黄門さま見るのはこれが最後かもなぁ…うん。
なんてったって今回舞台はあの『山中』なのです。離脱地点。
…まちゃあき芭蕉さんは今後も出るのかなぁ。
(それによるなぁ)
以下 感想というよりツッコミ
なっがいので以下折り畳みで
だらだらと粗筋と一人ツッコミ!
(例によって箇条書き)
【冒頭】
・昔芭蕉さんの女弟子だった「お志野」の娘だと名乗る「お朝」登場
・芭蕉さんを父と呼び、是非母親にあってほしいとかなんとか
曽「……お師匠さま、心当たりが?」
芭「…う、うーむ……」
・ちょ…女弟子に手を出した心当たりがある芭蕉さんとか…破廉恥!!
・会話中、お師匠さまお師匠さまとやたらと連呼する曽良くん
・最初と比べるとなんかずいぶん、天然くさくというか…饒舌になりましたな曽良くん!
最初なんて寡黙な大男にしか見えんかったのに!(笑)
・山中に向かう道中、勝ち気なお朝にぎゃいぎゃい言い負かされる曽良くん
・何だか唐突に「良い折でございますし…」と、俳句の楽しさわかってきたから一人歩きがしたい、とか提案しだす曽良くん
・納得しちゃう芭蕉さん
「…曽良、随分と世話になったな」
「お師匠さま…」
「行くがよい」
「…では!」
・曽良くんと別れちゃったよ……!!!!
・何このあっさり感!凄くわざとらしい!(笑)
【途中伏線】
・案の定、お朝は芭蕉の娘ではなかった。芭蕉さんの弟子(去風さん?)が芭蕉を句会に招くために山名に呼びよせただけ(病気の母親のためお金が必要で、お朝もひきうけた)
・父ではないけど、母親が芭蕉さんの弟子なのは本当らしい
・表向きは句会なんだけど、影では別な目的で芭蕉さんが必要っぽいフラグびんびん
・そんな時、一行や芭蕉さんの知らぬところで娘を心配しに来たお志野さんが黒幕に捕まるシーンが
・あ。なんか展開読めたな
【芭蕉さんと黄門さまのターン】
「お志野は、私の恩人なのです」
「ご老公さまはご存知でしょうが、私は昔…忍でございました」
「ちからでちからを押さえ付け、こころが荒んでおりました」
・芭蕉さんが忍から足抜けできたのはこの母子との出会いと、3人旅の日々のお陰…という設定の様子
「世の中、侭ならんものですな」
「あの子が私を父と教えたのなら、と父のふりをしておりましたが…うまく担がれましたな」
・やっぱまちゃあき芭蕉さんのキャラ、いいなぁ…好き!
【お人よしご老公一行】
弥七「何やら怪しいものたちがうろついておりますが」
助「まさか松尾芭蕉を狙っているのでは…」
老「…………」
・最初は敵扱いだったのに…なんかもう親身になっちゃってるよ…!
こんな簡単に情にほだされて大丈夫なのか。人情ネタは好きだけど
【その頃の芭蕉さん】
・お志野さんを人質にして「御隠居殺せ」と芭蕉さんに詰め寄る今回の黒幕
・わー…予想通りの展開!!そして窮地に曽良くんが出てくるフラグですねわかってますとも!とも!(言い聞かせ)
【その頃の曽良くん】
・どっかで句を読んでる
「しまった…!お師匠さまの大事なものを預かったままだった…!!!」
…………。
なんだよ…!!
曽良くん空気読んで芭蕉さんから離れたんじゃなかったのかよ…!影ながら様子伺うとかしてたわけじゃなくて、ほんとにただ離れただけかよ…!
そして戻ったのはそんな偶然からかよ!!
買い被りすぎてたよちくしょー!
・そして結果的にタイミング良く弥七を助けた曽良くん
弥「曽良か!すまねぇ!」
いつのまにかこんなにもフレンドリー。
【句会~暗殺騒動】
・お覚悟を!とか言って短刀でご老公を一突き。倒れ動かないご老公
・ここで助格やっと到着。愕然
・止めをさそうとご老公に集まってきた刺客を芭蕉さんが妨害
・むくり起き上がるご老公
・刺したふりをし、一般人の中から犯人達をあぶりだす…という芭蕉さん咄嗟の機転!
・それを一瞬の目配せでとか……!!なんだこの素敵じいさま方!目で会話とか!!(ときめき)
・まちゃあき芭蕉さんがさりげなく黄門様かばって戦ってるのが良い
・ここで弟子と弥七登場
芭「曽良!」
弥七「お志野さんは無事だぜ」
芭「その知らせをまっていた!だがお前達…ちと遅いぞ!!」
・あー、芭蕉さんも信じてたんだね裏方組の暗躍。
・でも曽良くんが居るのは想定外だったんだね…(笑)
【一見落着~】
御隠居「それにしても、私はまさかそなたにおそわれるとは思わなかった。肝をひやしました」
芭蕉「わたくしも冷や汗をかきました…」
喉元過ぎれば、というか笑いながらそんなことのほほんと会話しちゃうふたり。
この殺伐とした仲良し感、好きだー
・そして師弟別離
「曽良には曽良の道がある。……しかしいずれどこかでまた、巡り会う日が来よう」
別れちゃったよ結局…!
…史実か、史実だからなのか……!
実際の曽良くんは病で途中離脱、でしたよね。
まあ、この忍な曽良くんじゃ病気なんて……しなさそうだもんな。
うーん。
以上!
我ながら気持ち悪いぐらい長い…(嫌っ)
スイマセン。
なんかもう癖なんだろうなぁ、前活動ジャンルの。
本誌感想とかアニ考察のとか深読みだとかを、馬鹿みたいにあげてたっけな……(遠い目)
裏読みしがいのある作品、すきすぎる。
だから日和もサンホラもだいすき!
(例によって箇条書き)
【冒頭】
・昔芭蕉さんの女弟子だった「お志野」の娘だと名乗る「お朝」登場
・芭蕉さんを父と呼び、是非母親にあってほしいとかなんとか
曽「……お師匠さま、心当たりが?」
芭「…う、うーむ……」
・ちょ…女弟子に手を出した心当たりがある芭蕉さんとか…破廉恥!!
・会話中、お師匠さまお師匠さまとやたらと連呼する曽良くん
・最初と比べるとなんかずいぶん、天然くさくというか…饒舌になりましたな曽良くん!
最初なんて寡黙な大男にしか見えんかったのに!(笑)
・山中に向かう道中、勝ち気なお朝にぎゃいぎゃい言い負かされる曽良くん
・何だか唐突に「良い折でございますし…」と、俳句の楽しさわかってきたから一人歩きがしたい、とか提案しだす曽良くん
・納得しちゃう芭蕉さん
「…曽良、随分と世話になったな」
「お師匠さま…」
「行くがよい」
「…では!」
・曽良くんと別れちゃったよ……!!!!
・何このあっさり感!凄くわざとらしい!(笑)
【途中伏線】
・案の定、お朝は芭蕉の娘ではなかった。芭蕉さんの弟子(去風さん?)が芭蕉を句会に招くために山名に呼びよせただけ(病気の母親のためお金が必要で、お朝もひきうけた)
・父ではないけど、母親が芭蕉さんの弟子なのは本当らしい
・表向きは句会なんだけど、影では別な目的で芭蕉さんが必要っぽいフラグびんびん
・そんな時、一行や芭蕉さんの知らぬところで娘を心配しに来たお志野さんが黒幕に捕まるシーンが
・あ。なんか展開読めたな
【芭蕉さんと黄門さまのターン】
「お志野は、私の恩人なのです」
「ご老公さまはご存知でしょうが、私は昔…忍でございました」
「ちからでちからを押さえ付け、こころが荒んでおりました」
・芭蕉さんが忍から足抜けできたのはこの母子との出会いと、3人旅の日々のお陰…という設定の様子
「世の中、侭ならんものですな」
「あの子が私を父と教えたのなら、と父のふりをしておりましたが…うまく担がれましたな」
・やっぱまちゃあき芭蕉さんのキャラ、いいなぁ…好き!
【お人よしご老公一行】
弥七「何やら怪しいものたちがうろついておりますが」
助「まさか松尾芭蕉を狙っているのでは…」
老「…………」
・最初は敵扱いだったのに…なんかもう親身になっちゃってるよ…!
こんな簡単に情にほだされて大丈夫なのか。人情ネタは好きだけど
【その頃の芭蕉さん】
・お志野さんを人質にして「御隠居殺せ」と芭蕉さんに詰め寄る今回の黒幕
・わー…予想通りの展開!!そして窮地に曽良くんが出てくるフラグですねわかってますとも!とも!(言い聞かせ)
【その頃の曽良くん】
・どっかで句を読んでる
「しまった…!お師匠さまの大事なものを預かったままだった…!!!」
…………。
なんだよ…!!
曽良くん空気読んで芭蕉さんから離れたんじゃなかったのかよ…!影ながら様子伺うとかしてたわけじゃなくて、ほんとにただ離れただけかよ…!
そして戻ったのはそんな偶然からかよ!!
買い被りすぎてたよちくしょー!
・そして結果的にタイミング良く弥七を助けた曽良くん
弥「曽良か!すまねぇ!」
いつのまにかこんなにもフレンドリー。
【句会~暗殺騒動】
・お覚悟を!とか言って短刀でご老公を一突き。倒れ動かないご老公
・ここで助格やっと到着。愕然
・止めをさそうとご老公に集まってきた刺客を芭蕉さんが妨害
・むくり起き上がるご老公
・刺したふりをし、一般人の中から犯人達をあぶりだす…という芭蕉さん咄嗟の機転!
・それを一瞬の目配せでとか……!!なんだこの素敵じいさま方!目で会話とか!!(ときめき)
・まちゃあき芭蕉さんがさりげなく黄門様かばって戦ってるのが良い
・ここで弟子と弥七登場
芭「曽良!」
弥七「お志野さんは無事だぜ」
芭「その知らせをまっていた!だがお前達…ちと遅いぞ!!」
・あー、芭蕉さんも信じてたんだね裏方組の暗躍。
・でも曽良くんが居るのは想定外だったんだね…(笑)
【一見落着~】
御隠居「それにしても、私はまさかそなたにおそわれるとは思わなかった。肝をひやしました」
芭蕉「わたくしも冷や汗をかきました…」
喉元過ぎれば、というか笑いながらそんなことのほほんと会話しちゃうふたり。
この殺伐とした仲良し感、好きだー
・そして師弟別離
「曽良には曽良の道がある。……しかしいずれどこかでまた、巡り会う日が来よう」
別れちゃったよ結局…!
…史実か、史実だからなのか……!
実際の曽良くんは病で途中離脱、でしたよね。
まあ、この忍な曽良くんじゃ病気なんて……しなさそうだもんな。
うーん。
以上!
我ながら気持ち悪いぐらい長い…(嫌っ)
スイマセン。
なんかもう癖なんだろうなぁ、前活動ジャンルの。
本誌感想とかアニ考察のとか深読みだとかを、馬鹿みたいにあげてたっけな……(遠い目)
裏読みしがいのある作品、すきすぎる。
だから日和もサンホラもだいすき!
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名:べに釦(べに ぼたん)
性:凹
血:B
誕:聖チョコ祭り前日
・本能のままに生きる20代の社会人(斜怪人?)
・基本的に人見知りチキン
・下手の横好きな文字書き。落描きもする
・マイナー/雑食/熱しにくいが火が点くと一瞬。そして永い
・ギャップもえ。基本的に受けっ子さん溺愛
・好きキャラをいじめ愛でるひねくれ者
・複数CPの絡むとかもう大好物。らぶ!
・設定フェチ。勝手に細かい裏設定を偽造して自家発電
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